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前ページ次ページ風神が使い魔 「役に立てなくてゴメンな。あとたのんだ」 そう言って力なく笑い、風子は魔元紗の肩に引っ掛かっていた風の爪を外す、止め具をなくした風子の身体は眼前にある黒い穴の形をした空間に飲み込まれて行った。穴が風子を飲み込み、収縮し元の空間に戻ったあとに残るのは魔元紗の高笑いの響き声と、火影メンバーの絶望の表情だった。 (……で、ここはどこデスカ?) 長くうねったような空間を抜け、落ちてきたら目の前には見たことのない髪の色をした外国の方々、具体的には青とか赤とか桃色? とか。落ちた時の衝撃で片足を挫いたような気がするけどそんな少々の痛みは目の前の光景のインパクトには霞んだ。地面にへたり込んだ状態で辺りを見回すと草原としか言いようのないところにぽつんと大きな洋館が建っている。徐々に頭も冴えてきたので周りの声に耳を傾けてみる。やけにヒートアップした少女が一人、コッパゲなオヤジに食って掛かってるみたいだ。 「召喚をやり直させてください!」 一瞬意識が遠のいた。しょうかん、召喚って言ったのかこの小娘は、頭は大丈夫か、ここは明らかに日本ではないけど地球上のどこかではあるはずだ。多分。 「残念だがそれはできない、ミス・ヴァリエール。この春の使い魔召喚の儀式は――」 なんかまた同じ言葉を聞いたよ今。こっちのコッパゲはマトモそうに見えたのにいったいどういうこと? ちょっと意識を飛ばしてたら目の前に小娘の顔、なんか目を瞑って近づいてくる。もちろん避けた。避けた。避けた。避けた。で、避け続けてたら頭を捕まれた。 「い、い、か、ら、大人しくしてなさい、……私だってはじめてがこんなのなんて嫌なのに」 しゃがんで頭を掴んだまま頭ごなしに叩きつけるように言い放ってきたルイズ。 「いやだね。ってかここはどこさ。あとはじめてってのはなにさ、場合によってはただじゃ済ませないよ」 捕まれた頭を振りほどき真っ向から睨みつける風子。 「ここ? トリステイン魔法学校に決まってるじゃない、あんたみたいな平民は本当なら一生来れない所にいるんだから感謝しなさい。それとはじめてってのははじめてよ、私だっていやだけど貴族の私が我慢するんだからあんたも我慢なさい」 負けずに睨み返したルイズ。立ち上がり突きつけるように指を胸に向け語気荒くして反撃。 「トリステイン? 聞いたこともないんだけど、ヨーロッパのどこかとかじゃないの? あのさ我慢とかそういう問題じゃないよね。全力でこの場から逃げたくなってきてるんだけど」 風子も立ち上がり、言い返した。立ち上がるときに挫いた足に一瞬顔を顰めたがコルベール以外は誰も気付かない。 「逃げるんじゃないの、私を困らせたら困るのはあんたでしょう?」 「何で私が困るんだよ! というかあんたみたいな小娘一発殴って黙らせてから行ってもいいんだけど?」 「いいじゃないの! やってごらんなさいよ、そんな事をしたら最後、ヴァリエール公爵家の名に賭けてあんたを追い詰めるわよ!?」 「あー君たち、そんなに熱くなる事はないだろう。ちょっと落ち着きなさい」 「うるさい!」 「ちょっとだまってろ!」 にべもなく黙らされるコッパゲ、それでもめげずに話を続けた結果取り敢えず二人を落ち着かせることには成功した。 「……それで、なにが聞きたいんだ?」 いまだ機嫌の直っていない風子の視線を浴びながらコッパゲは答えた。 「取り敢えずは君の名前を聞きたいんだが、それとヨーロッパというのは地名のことなのかい? このハルケギニア大陸ではそんなところは聞いたことがないのですが」 首を傾げて探るような視線に切り替えながら風子も答えを返した。 「名前は霧沢風子、日本在住の十六歳、ピチピチのじょしこーせいだい!」 「キリサワフウコ、ですか、珍しい名前ですね……。それでニホンというのはどこのことなのでしょうか? やはり聞いたことのない地名なのですが」 「そうね、ニホンっていう地名は聞いたことがないわ、それに名前の響きも珍しいし。あとあんた十六歳ってことは私と変わらないじゃないの、小娘ってのは訂正しなさいよね」 話が繋がらないことに若干の違和感を双方ともに感じ始めているのが解るのではあったがまだ若干ではあった。 確かめるように話を続けていくと解ったことが幾つか、一つ目はここは風子にとって『異世界』と呼んでいい世界であり、魔法というゲームの中でしか存在していないものが当然のようにあること。二つ目は自分が使い魔として呼ばれていて先程の『はじめて』というのが契約の方法、コントラクト・サーヴァントであったこと、三つ目は自分の元いた世界に帰る方法など存在しているかどうかが疑わしく、困難であること。この辺までのことが解った時点で大分風子の顔色は悪かった。 (死ぬよりはマシだけど、あんまり変わらないレベルでご勘弁願いたいことになっちゃったよ……) と、こんなことを考えていた。 もう少し話を続けていくと、どうも使い魔として自分が召喚された以上風子は目の前のいけ好かない小娘の使い魔としてしかこの世界では生きていけそうになく、コルベールという教師の話によれば最低限生きていけることは保障できるとのことだった。 「あー……悪い、ちょっと考えさせてくれない」 頭を抱えて腰を折りぐしゃぐしゃと髪を掻き回す風子。 「往生際が悪いわね、私の使い魔として召喚されたんだから、大人しく私の言うことに従っていればいいのよ!」 「うるっさいなあ、私の人生は私が決めるんだ。はいそーですね。つって大人しく人に従えるかっての」 「しかし、君はこちらの世界について何も解らないだろう? それならば今はルイズ君の使い魔になって帰る手段を探すのが無難だと思うんだけどどうだい?」 横からコルベールという名前らしい中年がいらないことを言ってきた。 (確かにいまんとこ私はこの世界について何も解ってないし、取り敢えず生きてけないとなあ) 自分の考えを纏めた風子は顔を上げてコルベールを見ながら言う。 「しょうがない、死にたいわけでもないし今はあなたの言葉にしたがっておくかな」 「そう、懸命な判断ね。それなら私の方をみながら言いなさい? 私を使い魔にしてくださいって。わ、た、し、があなたのご主人様になるのよ?」 自分より多少小さな身長で目一杯ふんぞり返っているルイズというらしい小娘、正直こんな奴に従うのは心底から嫌だが、こんな状況じゃ仕方がない。溜息を一つ吐いてルイズに視線を合わせた。 「……私を使い魔にしてくださいルイズ様」 丁寧に腰を折り頭を下げる風子、直前に溜息を吐かれたのは気になったもののこれには満足したのか打って変わって機嫌のよくなったルイズはコルベール先生に確認を取った。 「コルベール先生、こうして確認も取れたことだし、コントラクト・サーヴァントを行っていいですよね!」 「ああ、しかし他の世界から来る使い魔なんて聞いたこともなかったね、けど、こうして話も纏まったことだし問題はないだろう」 「はい! ありがとうございますコルベール先生」 目には見えない重圧が多少は晴れたように笑ったルイズはすぐに風子に視線を向ける。 「それじゃあ今からコントラクト・サーヴァントをするわよ、繰り返し言うけど私だって嫌なんだからね」 「はいはい、もーいーからどうにでもして……」 いきなり異世界に放り出され、唐突に使い魔になることが決定し、生きてはいるもののこれからのことがまったくの未定状態に陥っている風子は今非常に気力が減退していた。なので、目の前に目を瞑ったルイズが近づいてきていても気付くのが普段より遅れてしまった。しかし、 (あー……これがコントラクト・サーヴァントってやつかぁ……なるほど、ほんとうにゲームみたいな契約の仕方だあ) と、無気力な状態のまま諦め、自分も目を瞑る。徐々に息が近づいてくるのが解って今からでも逃げ出したくなっているが、なんとか思い留まる。 (なんというか――はぁ。しかしファーストキスをこんなことに……風子ちゃん悲ちみで死んぢゃいそう) むちゅう クチビルはやわらかかったです マル 前ページ次ページ風神が使い魔
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負けss レオナVS弾正院 鬼遊戯大会が始まる2時間前ほどから、弾正院は中庭で待機していた。何故か。相手は暗殺者、自分が勝てる見込みはほとんどないからだ。少しでも勝率を上げる為に弾正院は中庭に仕掛けを施していた。同部の後輩には透明人間*を大量に貰っているものの、その一人一人が弱いため、弾正院の盾として存在しているような物だった。* 不倫は文化部プロローグ参照 鬼遊戯大会、戦闘時間の開始10分前、レオナが中庭に到着する。しかし、そこに弾正院の姿は無い。戦闘開始時間の5分前になってやっと、弾正院は息を途切れさせながら走ってきた。にレオナが話しかける。 「暗殺者相手に時間ギリギリとは余裕だね。言っておくけど容赦なんてしないから。」 「いやー写真を現像していたらこんな時間になってしまったよ。参った参った。」 一枚の写真を手持ち鞄から取り出しレオナに見せ付ける。そこには、異常性癖を楽しむ彼女自身の姿があった。 「えっ!?いつの間に撮ったの?」 「いやー本当偶然だよね。」 「だからいつ撮ったのこれ?」 「いやー参った参った。偶然って凄い!!」 「誤魔化すなーっ!」 レオナの叫び声と前後して戦闘開始のチャイムが鳴った。 「殺す。写真も跡形も無く消す。」 レオナが弾正院の視界から飛び出すように膝のバネを思い切り使って横に跳ねる。弾正院は目で追うことも無く一言声をかける。 「それは大変だ。あの写真の入っているネガは学校の外の人に渡してある。僕が死んだら…って手紙も書いてね。」 攻撃体制に入ろうとしていたレオナは行動を躊躇し、一歩後ろに下がる。 「それならそいつも殺すだけ。」 再び攻撃体制に入る。 弾正院は鞄からファイル(男女*例外有りの仲良しフォルダー)を取り出し、中に入っているプリントをばら撒いた。 「それ拾ってくれ…あ。」 内容を一切見ていないレオナはファイル及びプリントを踏み潰した。 「そうだ。君良い体つきしてるし、さっき撮った写真もスキャンダルにしなくても一枚2k~5kで売れるよね!」 フォルダーを踏み潰された腹いせの冗談だったが、弾正院の周りで跳ね回っているレオナには少しだけ効いたようだった。レオナの足が少し止まったのに気付き、弾正院を護衛していた透明人間の一人がレオナに殴りかかる。ダメージは殆ど無いが、弾正院を念動力の使い手と思わせ、牽制することは出来た。続けて透明人間がもう一発叩き込もうとした時、写真云々に関して吹っ切れたレオナが俊敏な動きで弾正院の腹に鋭い突きを入れた。 「殺った。」 内臓を潰し、腹を貫通した感触を手のひらで味わい、標的の死を確信したが、そこには制服の腹は少し破けているが身体は無傷の弾正院が立っていた。身体に鈍い衝撃が響く。レオナは一旦距離を置いた。何が起こったか分からないが、普通に攻撃しても効かない、そう悟ったレオナは、最初に繰り返したように中庭を跳ね回った。しかしこれは先程行った攻撃体制とは違い、相手の死角に確実に入り込み、反応する時間を与えずに攻撃する算段である。高速で動き回ったレオナが最終的に移動を終えたのは、弾正院の延髄の上の辺りだった。 「今度こそっ!」 バキィッ骨が折れる音。今度は手だけでは無い。耳でも確認した。背骨、それも首の部分を折れば即死か、良くても戦闘不能に成る筈である。しかし、またしてもそこには無傷の弾正院がいた。死角にいたものの自らの聴覚を疑ったレオナはまた反撃を喰らう。もう良い、多少の反撃は気にせず、確実に攻撃を当てる。彼女はそう決めた 暗殺奥義『THANATOS-IF I CAN T BE YOURS-』を使う事に決めたのだ。この奥義は今までの動きは何だったのかと言える程の速度で決める無慈悲な手刀だ。使えば自分も隙だらけになる諸刃の剣だが、当てれば、少なくとも今の弾正院では、透明人間が盾に成っても致命傷を負うことになっただろう。しかし弾正院はここで何よりも速く動く物、即ち『光』を用いた。カメラを取り出し、レオナのいる方角に向けて、シャッターを切る。眩いフラッシュが焚かれた。レオナは目が眩み、手刀を繰り出す事が出来ずに立ち止まった。 「卑怯な手を使って楽しいか。」 暗殺者はもう一度敵の方へ突っ込んだ。フラッシュなどという手には2度と引っ掛からない策を練って。彼女は敵のカメラにに掛ける指だけに注意して、それが押されるような動きがあったら目を瞑りながら攻撃することにした。敵の攻撃は見えないから、目を凝らしても仕方が無い。見えない攻撃に威力はさほど無いので、まずは自分の攻撃を当てる事を優先したのだ。弾正院の指が微かに動く。暗殺者はそれを見逃さず、目を瞑りながら弾正院の顔があるべき所に拳を叩き込んだ。鼻の骨が折れ、顔面が陥没する手応えがある。油断してはいけない事は経験で分かっているので素早く身を引く。やはり弾正院に傷は付いていないが、ダメージを無効化するのにも限界があるのか、汗をかき、深呼吸をしているようだった。あと一撃でも当てれば勝てる、そのような確信がレオナの中にあった。弾正院も、これ以上透明人間の数が減らされれば、戦闘行為は不可能になるだろう事を自覚していた。しかし、その両手はデジタル一眼を握り、目をファインダーから離さない。弾正院にとって中庭は戦場では無く、撮影会だとでもいうのか。 またフラッシュが焚かれる。レオナは弾正院の指を警戒するようにしていたので、光が目に届くより早いタイミングで目を閉じ、敵の攻撃を予想したバックステップで、透明人間の攻撃も避けられた。次の攻撃でこの戦闘は終わる。拳を握りしめ、敵の指を警戒する。そのまま一気に距離を詰め、正面から水月を殴りつける。 一瞬意識が飛んだ。指は動かされていない。レオナが何が起きたか理解する前に服が破け、足は妙な方向に曲がった。 弾正院の手元にカメラは無い。それはレオナの足元に落ちていた。弾正院はカメラを手首のスナップで投げつけたのだ。鼻にカメラが当たり痛みで動きが止まったレオナの服を、透明人間達が総動員で破り取った。そして無理矢理靴下を脱がそうとした個体のミスで脚が折られたのだった。しかしレオナには何が起こったか分かる筈も無かった。弾正院も透明人間の行動を全て把握している訳では無いので、右足を骨折させた事には気付いていなかった。 ジー パシャリ デジタル一眼は仕掛けられたセルフタイマーで超ローアングルの写真を撮影した。透明人間の靴下要員は仲間からリンチを受けて死んだ。 デジタルカメラを拾った弾正院はレオナに背を向けた。これ以上の戦闘は不利でしか無いと分かっていたからだ。レオナはそれを追いかけ、拳を振り抜く。透明人間2人が粉砕される。少し届いた衝撃に、弾正院は二つ目のファイル(男女の仲良しフォルダーpart2)を落とした。今度こそレオナはそれを拾ったが、フォルダーの中身はレオナとは全く関係の無い人物の[ピー]撮り写真だった。しげしげとそれを眺めるレオナ。気付くとファイル内の写真全てを鑑賞していた。こうして中庭での戦闘は終了した。殺人ほど異常な写真では無かったが、レオナを興奮させる物はあった。次の試合で女子高生那自分賀好世に簡単に服を脱がされたのもその時の興奮のためと思われる。女子高生那自分賀好世もこの写真を拾い、興奮して斎藤ああああに倒され、ああああもこの写真を見て興奮、殺害されたという話もある。しかしここで話された全ては、弾正院が逃げ帰った後に広めた話なので真実なのかどうか確かめる事は出来ないのだった。 応援作品へ移動<<|メニューへ移動|>>弾正院 倫法の個別ページへ移動
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定義 意識障害とは、自分自身のことや周囲の状況が理解できなかったり、周囲からの刺激に対して意味や目的のある反応を示さなくなっている状態を指す。 意識とは、自分自身のことや自分を取り巻く環境・周囲の状況に気付くこと、その心の状態と定義される。 自分自身のことや周囲の状況などの情報の認識のことを「見当識」という。 原因 意識障害の原因は主に一次性のもの(脳自身に原因があるもの)と二次性のもの(脳以外の何らかの障害が原因となるもの)に分けることができる。二次性のものの原因となるものには、循環障害や代謝障害、感染症や中毒、ヒステリー、低酸素状態など、様々なものが挙げられる。 アセスメント 意識に障害がある可能性がある人に対して、その人の意識が現在どのような状態なのか、どの程度意識が障害されているのかの程度(意識障害の深度)を外観からの観察や刺激を与えることによって測るためのスケールがある。 3-3-9度方式(ジャパンコーマスケール:JCS) グラスゴーコーマスケール(GCS)
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名前:奇術師「リアル」 性別:男 身長:186cm 見た目:タキシード仮面の赤色 職:スペルカード店、店長 性格:マイペース 知性:猿より高い 趣味:研究 好物:ピザ 嫌い:トマト 能力:魔法科学 考察:魔法を科学のように扱う変人。 夜桜の父親。 名前:アクライム 性別:不明 種族:スライム 身長:バスケットボール位 見た目:ぷにぷに 職:使い魔 性格:忠実 趣味:睡眠 好物:天然水 嫌い:海水 能力:水魔法 考察:夜桜によってつくられた生物。 夜桜の使い魔。 名前:夜桜 性別:女 年齢:10 見た目:レミリアっぽい。 職:スペカ店、店長 性格:マイペース 癖:一人の時に妄想をよくする。 長所:強い 優しい 明るい 短所:阿保 知性:平均以下 趣味:睡眠 読書 腹筋 好物:焼肉 ラーメン トマト チーズ 嫌い:カレー 茄子 口調:よくかわる。 能力:色々 考察:左と言えば下を見るような変人。 様々な場所を転々としてきたが、 今の所「鬼兵隊」に定住。
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靴を替えたおかげで行きよりも全然早く帰れそうだ、もう山まで戻ってきたぞ。 楽しみだなぁ・・・はたての手料理。女性の手料理ってのは母親以外のなんて早々食べられるものじゃないからな、多分。 うーん・・・何作るんだろう?聞いといた方がいいのかな・・・いや、聞かない方が感動増えるかな? うー・・・我慢できないっ聞いちゃえっ 「ちなみに・・・今日のこんd」 蹴られた、はたてに、凄まじい勢いで。一瞬何が起こったかわからなかったが、木にぶち当たった時にはたての足の動きでわかった。 何事かと思ったが、すぐにわかった。白いものが落ちている、オレのいたところに。 それが立ち上がったので、人型をしたものだとわかった。すぐに理解した。こいつは・・・天狗だ。 予想外だった。こんなに早く手を出してくるなんて。まだ頭の中が混乱している。 だがはたては冷静だった。荷物を放り出し、どこから取り出したのかわからないがメスを手に握っている。 そして白い天狗に対して構えを取っている。天狗の方もはたてと戦うつもりらしい。 どうしていいのかわからなかったが、はたてがこちらに一瞬だけ視線を向けてきた。 その視線は「動くな」と言っていた。 ここははたての指示に従っておこう。どうせオレが出て行ったらむしろ危険なことは誰にでもわかる。 天狗の力の強さははたてに始めて会った時にわかっている。今ここで加勢したって一撃だ。邪魔になるだけだ。 ここははたてを信じて見守るしかない。 はたての攻撃から戦いが始まった。相手の心臓に向かってメスを突き立てる。 だが相手は紙一重で体をそらし、その一撃を避けた。そしてそのままはたての腕を掴み、投げ飛ばした。 はたては地面に落ちたがすぐに立ち上がった。が、敵もそれを予測していたのか既に距離を取っていた。 しかしはたては一気に敵に近寄りさっきと同じようにメスを突き立てる。 だが敵はその攻撃も再び避け、そのままはたての懐に入り込み、そして・・・ 一撃が入った。はたての腹に。相手の拳が。 はたての表情が歪む、だがすぐに表情を戻し、そして腕を振る。 相手の顔に切り傷が入る。相手はどうも一撃を入れて油断をしたらしく、下がるのが少し遅れたらしい。 相手はやや遅れたが後ろに下がり、顔の傷を確認している。 だがはたてはさっきの一撃がかなり大きかったらしく、かなりつらそうだ。 足がふらつき、息も切れ切れとしている。・・・まずい、本能がそう言っている。 敵が腰から短剣を抜く。負ける・・・このままじゃはたてが殺される・・・ 何やってるんだよ・・・オレ・・・女の娘に戦わせておいて、あまつさえ見殺しにするだと? そんなこと・・・出来るわけ無いだろ!?どうせ敵の狙いはオレだ、オレさえ死ねば彼女は守れる・・・! はたての膝が折れ、地面にひざまずく。今だ、割り込むなら今しかない! 一気に立ち上がり、はたての前まで走り盾になるように両手を大きく広げる。 剣が、オレの眼前で止まっていた。どうやら敵もチャンスと思い一気に斬りかかるつもりだったらしい。 相手の冷たい眼が、オレの顔を捉える。その冷たき眼に恐怖した。だが・・・オレははたてを守らなきゃいけないんだ! 「待てよ天狗野郎・・・お前の狙いはオレだろう?だったらオレを殺せよ・・・逃げも隠れもしないからよ!」 相手は黙っている。その剣もオレを突き刺すことなく、静止している。 「ただし、オレのことは殺してくれてかまわないが、はたて・・・彼女にだけはこれ以上手を出すな、約束しろ。」 そんな約束、相手がしてくれるかどうかすらもわからないのに。だが言わなきゃならない、はたてを守るためには。 「もし約束を破るならその時はお前を殺す!祟りだろうが呪いだろうが何でもやってお前を殺してやる!」 言い切った、今の気持ちすべてを。 ごめんなはたて・・・一緒にいるって約束したのに・・・こんなに早く約束破ることになっちゃって・・・ もし、来世ってのが会ったなら必ず君の元へ向かうから、オレを許してくれ。 相手はしばらく固まっていたが、ゆっくりとその短剣を腰に戻してこう言った。 「気に入った!その男気は認めざるをえない!あんな天狗共の味方するより、あんたらのほうがよっぽど楽しそうだ!」 予想外の反応に、一瞬意識が飛んだ。 え?あれ?な、なんで剣しまってんの?え?気に入ったって?あれ? 「あと私、天狗じゃなくて、人間ね。」 滅茶苦茶混乱していたところにもっと混乱するような事言ってきた。 「・・・え?違うの?」 とりあえず、思った事をそのまま口に出した。 激しく呆然としていたところにその人間は篭手をはずして腕を前に出してきた。 もう何していいのかわからずとりあえず相手に合わせて恐る恐る手を前に出す。 前に出し切る前に、相手に手を掴まれた。何かと思ったら握手だった。 「ちょっと私はとっても大事な用事があるから、一旦戻るわ」 「え、あ・・・はぁ、いってらっしゃい・・・?」 そうしてその人間はおおよそ人間とは思えない凄まじい速度で飛んでいった。 ・・・そうだはたてを助けないと。そう思いはたてに駆け寄る。 「大丈夫!?はたてっ!?」 「う、うん・・・なんとか・・・」 とりあえずはたてを近くの木に座らせる。大丈夫とは言ってたものの、まだつらそうだ。 「ごめん、なさい・・・あなたを守れなかった・・・」 「何言ってるんだ、オレは生きているじゃないか。君の目の前に、無傷で。」 「それでも・・・私はあいつに負けて・・・あなたが生きているのはあいつの気まぐれ・・・私が守ったんじゃないもの・・・」 「そんな・・・そんなこと言ったら君に頼って、しかも怪我までさせて・・・悪いのはオレだよ・・・」 「それでも・・・私は・・・」 「いいから、今は自分の心配をして。」 「・・・うん ゲッホゲッホ」 突然はたてが咳き込む。やはりまだ痛むようだ。 「大丈夫!?」 「しばらく座ってれば動けるようにはなると思うから・・・心配しないで・・・」 「あの野郎・・・少しは加減してくれればいいものを・・・ってそういやあの男人間とか言ってたけど本当なのか?」 ふと気になったので聞いてみる。まぁはたてに聞いても仕方ないかもしれないけど・・・ 「どうだろ・・・少なくとも天狗の中にあんな奴はいなかった・・・けどあの力、人間のものとは思えないな・・・」 「ふむ・・・なんにせよ本人から聞いた方がよさそうだな・・・色々と」 「それよりあの男、信用できるの?気に入ったとか言ってたけど・・・」 「信用していいんじゃないかな・・・殺すつもりなら今頃オレは死んでいるだろうし・・・」 それにあいつの目は最初はひどく冷たい眼をしていたが、最後にはとても温かい眼をしていた。 「それに・・・疑っているより信じた方がいいじゃない、まだまだ天狗とはいざこざ有りそうだし・・・味方は多い方がいいさ。」 「そう・・・かもね、うん・・・」 はたてに断りを入れてとりあえず周りに落ちている荷物を拾い上げ集めておく。 「そういえば・・・どうしてあの時、私を庇ったの・・・?」 「え・・・?」 突然の疑問に唖然とする。なぜ庇ったかだって・・・? 「私・・・あなたとなら死んでも良かったのに・・・それに・・・私なんて・・・」 抱きしめた、はたてを。力強く、ひたすら力強く。また首絞められたって構うもんか、今は抱きしめなきゃならなかった。 「何言ってるんだよ、約束しただろう?ずっと一緒にいるって。私なんてだって?オレには君しかいないんだ。だからもう、そんな悲しい事言わないでくれ。」 「・・・うん・・・ごめんなさい」 はたてもオレの背中に手を回して、軽く抱きしめる。 「・・・ねぇ、約束しよう。もうあんな事言わないから、あなたも私とずっと一緒に居て。もう自分の命捨てるようなことはしないって・・・」 「ああ・・・約束する、オレはずっと君のそばに居るよ。」 はたては抱きしめていた腕をほどき 「こっち・・・向いて」 こっちを向くように指示してきた。はたての指示に従い、腕をほどきはたての方を向く。 「動かないでね・・・」 はたてが瞳を閉じて顔を近づけてくる。そして、二人の唇が重なった。 キス・・・してる・・・オレ達。確かに、目の前にははたての顔があって唇にははたての唇の感覚がある。 時間が止まったような気がした。けど唇の感覚だけは確かだった。 「約束のキス・・・破らないでね?」 はたては唇を離し、微笑みながら言った。 「・・・うん」 オレも、はたてに微笑み返した。 前へ 次へ キスしちゃったうふふ。最近このサイト見てる人がいるのか疑問に思う。
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放課後 梓(今日の部活はお休み) 梓(だけれど私は部室に向かっています) 梓(ムギ先輩に呼び出されてしまったから) 梓(なんの話でしょうか?) 梓(そんなことを考えながら階段を登り、扉を開くと、ムギ先輩と目が合いました) 梓(ムギ先輩は少し顔を赤らめ、緊張した面持ちです) 紬「来てくれたんだ」 梓「はい」 紬「あのね! あずしゃちゃん」 梓「……プッ」 紬「///」 梓「落ち着いてください、よしよし」ナデナデ 紬「ご、ごめん」シュン 梓「くすっ。でもムギ先輩が噛むなんて珍しいですね」 紬「……うん」 梓「それで、なんの用事だったんですか?」 紬「あのねっ、好きなの」 梓「えっ」 紬「私、梓ちゃんのことが好きなの!」 梓「私のことが……好き?」 紬「うんっ!」 梓「えっと……」 紬「……」 梓「す、すいません。あまりに突然だったので面食らってしまって」 紬「ご、ごめんね」 梓「あ、謝らないでください……。ムギ先輩が私のこと好きだなんて……」 紬「ずっといいなって思ってたの」 梓「ずっと前から……」 紬「うん」 梓「あの、3日だけ考えさせてもらえますか?」 紬「うん。何日でも待つから」 梓「……すぐに返事できなくてすいません」 紬「ううん。いいの。考えてもらえるだけでも、幸せだから」ニコ 梓「ムギ先輩……」 紬「それじゃあ私、もう帰るね。バイバイ」 中野宅 梓(ムギ先輩に告白されてしまった) 梓(ムギ先輩……) 梓(ティータイムを否定した私を笑顔で迎え入れてくれた優しい人) 梓(世話焼きで気遣いができて、いつもにこにこ私達にお茶をいれてくれる人) 梓(でも実はちょっとおっちょこちょいで食いしん坊で……かわいい人なんだ) 梓(……いいにおいもするし、おっぱいも大きいし) 梓(今まで恋愛対象として見たことはなかったけど……) 梓(……) 梓(……) 梓(……) ターン♪タタタタタターン♪ 梓(あれ、メール。澪先輩からだ) 梓(今から公園に来て欲しいって書いてある) 梓(何の用だろう?) 公園 澪「……梓、ちゃんと来てくれたんだ」ホッ 梓「澪先輩?」 梓(今日のムギ先輩に負けないぐらい真っ赤だ) 澪「梓。これを受け取って欲しい」 梓「封筒ですか?」 澪「あぁ」 梓(封の部分にハートのシールが貼られたピンクの封筒。これって……) 梓(なかには便箋が一枚) 梓(【好きです】) 澪「読んでくれた?」 梓「はい」 澪「わかると思うけど、梓のことが好きなんだ。私と付き合って欲しい」 梓「…」ポカーン 澪「梓?」 梓「…ハッ! あまりのことに一瞬意識が飛んでしまいました」 澪「そんなに意外だったかな?」 梓「はい……まぁ」 梓(まさか一日に二回も告白されるなんて……それも澪先輩とムギ先輩に) 澪「それで……どうだろう?」 梓「えーっと……」 澪「返事だよ、返事」 梓「……それは」 澪「いいんだ。振るならスッパリ振ってくれ! 嫌だけど我慢するから……」 梓「……3日だけ」 澪「えっ」 梓「3日だけ、考える時間を頂いてもいいですか?」 澪「あっ……うん」 梓「ごめんなさい澪先輩。いきなり告白されて頭の中がまとまらないんです」 澪「いや、いいんだ。私が突然過ぎたのもあると思うから」 梓「だけど……」 澪「もう暗くなっちゃうから帰るよ。返事待ってるから」 梓「……はい。おやすみなさい」 梓宅 梓(澪先輩に告白されてしまった……) 梓(うん) 梓(モテ期到来?) 梓(……どうしよう) 梓(澪先輩は憧れの先輩で) 梓(とっても綺麗でおっぱいも大きくて) 梓(軽音部の中でで一番私に優しくしてくれて) 梓(お姉ちゃんみたい、って思ってたけど) 梓(その澪先輩が私のこと好きだったなんて……) 梓(……) 梓(……) 梓(ムギ先輩と澪先輩) 梓(どちらか選ばなきゃ駄目だよね) 梓(……純に相談してみよ) 一時間後 梓(駄目だ。純と話をしても埒が明かない) 梓(……あたりまえだよね。私の気持ちの問題だもん) 梓(私、どっちが好きなんだろ……) 梓(……) 梓(……) 梓(……) 梓(ああぁ、わかんない) 梓(……もう寝よ) 翌日 梓(授業中なんて全く頭に入ってこなかった) 梓(ずっと先輩たちのことを考えていたから) 梓(お昼休みが始まると同時に一通のメールがきた) 梓(差出人は澪先輩) 梓(用件はわからないけど、部室に来て欲しいって書いてある) 梓(……行こう) 部室 澪「あっ、梓」 梓「こんにちは澪先輩……昨日は」 澪「あぁ、昨日のことなんだけど」 梓「すいません、もうちょっとだけ待ってもらえますか」 澪「そうじゃないんだ。そうじゃなくて……」 梓「はぁ」 澪「昨日のこと、忘れて欲しい」 梓「えっ」 澪「ごめん。本当にごめん。こんなの良くないってわかってるけど、忘れて欲しいんだ」 梓「もしかして、好きじゃなくなってしまいましたか?」 澪「梓には……」 梓「私には?」 澪「梓にはもっとふさわしい人がいるから」 梓「もしかして、ムギ先輩のことですか?」 澪「……うん」 梓「どうして?」 澪「ムギはさ、とってもいい奴なんだ」 梓「いい奴?」 澪「うん。梓だって知ってるだろ。ムギが友達のためならどんなことでもする奴だって」 梓「だけど、それと澪先輩の告白がどう関係するんですか?」 澪「まずは、私の話を聞いてくれ」 梓「……はい」 澪「さっきも言ったけど、ムギはとってもいい奴なんだ」 澪「私さ、すぐ落ち込んじゃうんだけど、そんな私のことをムギはいつも慰めてくれる」 澪「困ったことの相談にも沢山乗ってもらった」 澪「ムギと話してると、なんだか安心して、なんでも話せちゃうんだ」 澪「実は今回の告白だって話そうか迷ったんだ。思いとどまったけど……」 澪「私さ、ムギにだけは頭が上がらないんだ。弱い部分沢山見せちゃってるから」 澪「あっ、別にそれが理由で引き下がるわけじゃないぞ」 澪「私よりムギのほうが梓のことを幸せにできる。そう信じてるから、身を引こうと思うんだ」 澪「……わかってもらえたかな」 梓「言ってることはわかります。だけど!」 澪「そうか。わかってくれたか。じゃあ私はもう行くから」ダッ 梓「澪先輩! 待ってください、澪先輩!!!」 梓(私は澪先輩を追って駈け出しました) 梓(でも、澪先輩は思ったより早くて……) 梓(やがて見失ってしまいました) 梓(途方にくれた私が立ち止まり、呼吸を整えていると、後ろから私を呼ぶ声がしました) 紬「梓ちゃん!」 梓「あっ、ムギ先輩」 紬「良かった。教室にいなかったから、随分探したのよ」 梓「あの、澪先輩見ませんでしたか?」 紬「なにかあったのね?」 梓「はい」 紬「わかった! 私に任せておいて」 梓「えっ。なにがわかったんですか?」 紬「私が告白をしたと知って、澪ちゃんが身を引こうとしたんじゃない?」 梓「あ、あってます……」 紬「それで梓ちゃんは澪ちゃんを追いかけてた……」ブツブツ 梓「……ムギ先輩?」 紬「ううん。言わなくてもわかってる。だって二人はとってもお似合いだもの」 梓「え?」 紬「大丈夫。ちゃんと二人が結ばれるようにしてあげるから」 梓「なんで……そうなるんですか?」 紬「私のこと気にしてくれるんだ。やっぱり優しいね、梓ちゃん」 紬「でも私のことはいいの」 紬「昨日のことは忘れて」 梓「どうして……」 紬「どうしてだと思う?」 梓「えっ」 紬「私ね、澪ちゃんと梓ちゃんが仲良くしてるのを見るだけで幸せなんだ」 紬「まるで本当の姉妹みたいに仲睦まじくしてるのを見ると、こっちまで幸せになれちゃうの」 紬「二人の間に恋愛感情はないと思ってたから告白しちゃったの。本当にごめんなさい」 紬「本当は澪ちゃんの気持ちに気づいてあげればよかったんだけど……」 紬「はぁ……。友達失格かなぁ……」 紬「うん。でも落ち込んじゃいられない」 紬「頑張って汚名返上しなくちゃ。梓ちゃんは何も心配しなくていいから」 紬「ばいばい」ダッ 梓「ムギ先輩! 待ってくださいムギ先輩!!」 梓(私はなんとか追いかけようとしましたが、ムギ先輩の背中はあっという間に小さくなりました) 梓(お二人とも、どうして……どうしてそんなにせっかちなんですか!!) 2
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Memory 騎士団の歴史を綴った小説。(ネタver) こんな妄想をして騎士団をうごかしてましたとさ。 女王が気まぐれに更新します。 事実も交えますがフィクションです。 なんだかとってもでむぱゆんゆんしてます。ご注意ください。 ―女王の騎士団― 騎士団の始まり ■序章 ※ギルドメンバーは女王のかってな妄想の上、性格付けされ登場させられる可能性があります。ご注意ください。 そんなのきもちわるいわ!たえられないわ!私にはこだわりがあるのよ!って方は、女王にメモ下さい。 逆に、登場させてくれ!!って方もメモください。 優先的に妄想します。